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熱処理工程の一例

@製品を熱処理治具にセット




製品の品質が均一に保てるように、製品形状に応じた熱処理治具に1つずつセットします。
1つの製品につき、数百個から、多いもので一万個以上処理をします。

A前洗浄



切削油やプレス油を炭化水素系洗浄剤(真空洗浄機)で洗浄します。

B焼入れ



製品の "装入→昇温加熱→浸炭→(焼入)" まで一連の工程をバッチ式ガス浸炭焼入炉で行います。



熱処理で一番重要なプロセス(温度、時間、CP等)管理をプログラムコントローラを用いて集中管理しています。

C後洗浄



焼入時に付着した焼入油を炭化水素系洗浄剤(真空洗浄機)で洗浄します。

D焼戻し



焼入した鋼のじん性(ねばり強さ)を持たせると同時に、表面硬さの仕様に調整するため、160℃から600℃の焼戻しを行います。

D製造検査



処理ロットごとに、表面硬さ5個、浸炭深さ1個をお客様要求事項に適合しているか製造検査を行います。
検査合格品が次工程へリリースされます。

F箱詰



熱処理治具にセットされた製品を、指定された通箱へ箱詰します。
また、この工程で出荷検査用の試料をロット10個ランダムサンプリングされます。

G出荷検査

出荷検査@ 出荷検査A

処理ロットごとに、表面硬さ10個、浸炭深さ1個(製造検査測定品)
お客様要求事項に適合しているか出荷検査を行い、検査合格品が出荷許可されます。

H荷造り



お客様の納入指示に従い、かんばんを1箱ずつ付け出荷準備します。

I出荷

ようやく熱処理完了品がお客様に納品されます。
ありがとうございました!