ペットボトルキャップリサイクル活動

当社では、持続可能な社会の実現に貢献することを重要な責務と捉え、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した活動を積極的に進めております。
その一環として、ペットボトルのキャップを分別・回収し、リサイクル資源として活用する取り組みを行っています。

回収したキャップは、㍿ヤマダ精工 様を通じて再資源化され、ゴルフ練習場等で使用される「ゴルフピン」へと生まれ変わります。


一見小さなプラスチック片であるキャップを「ごみ」として廃棄するのではなく、「資源」として循環させることで、

● プラスチックごみの削減

● 資源の有効活用

● 環境負荷の低減

といった効果が期待されます。これは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」にも通じる取り組みです。

当社は、事業活動における環境配慮はもちろんのこと、日々の職場の中でできる身近な行動を積み重ねていくことが、持続可能な社会づくりへの確かな一歩になると考えています。
今後も、ペットボトルキャップのリサイクルをはじめとした環境保全・資源循環の取り組みを継続・拡大し、地域社会および地球環境に貢献してまいります。